旅の舞台は道南“長万部町”。函館本線と室蘭本線が合流する鉄道の要衝として、古くから栄えた“鉄道の町”です。
長万部には鉄道の町ならではの魅力が沢山あります!
1つ目は“かにめし”。駅弁として老若男女皆に愛され続けた町の名物。70年間変わらぬ製法を守り続けている老舗かにめし店にお邪魔しました。
2つ目は“鉄道村”と名付けられた資料館。鉄道にまつわる貴重な展示品の数々が間近で見られ、実際に触れることもできます。そして元鉄道マンとして50年以上のキャリアを持つ飯田宏(いいだ・ひろし)さんから、鉄道で沸いた当時の町の話を聞きました。
3つ目は古くから鉄道マンたちの胃袋を満たしてきた長万部のソウルフード!今は無くなってしまった駅前の食堂で古くから提供されていた“カツカレーライス”。店主のひ孫にあたる金谷幸枝(かなや・ゆきえ)さんが、当時の調理器具や調理方法をそのまま受け継ぎ、変わらぬ味を守り続けています。
問い合わせ先
(かにめしに関して)
有限会社かにめし本舗かなや
電話番号 01377-2-2007
(鉄道村に関して)
長万部町役場
電話番号01377-2-2000
鉄道村 開館時間10:00~16:00
休館日 毎週月曜 国民の祝日の翌日
年末年始(12月30日~1月5日)
(カツカレーに関して)
DELI57
電話番号01377-2-3957 営業時間12:00~18:00 日曜定休
新型コロナウイルス感染防止のため、入店人数や営業時間に制限を設けています
遠方から来店を希望される場合は事前にお電話にてご確認ください。
旅の感想
旅人:阿部彩(函館放送局)
鉄道で栄えてきた町、長万部。町にある鉄道村には、国鉄時代から使われてきた貴重な品々が沢山残っていて、実際に触れることもできるんです。信号機からは、ブーーーーという大きな音が鳴ってビックリ!とても面白かったです!
鉄道とかかわりの深いグルメも。町の名物 かにめしは、ご飯の上にカニのほぐし身がドサッとのってインパクト大!豪華でした。食べてみると、かにのうま味が凝縮されておいしかったです。鉄道マンが愛したカレーもいただきました。トロットロのルーが絶品!辛さの中に、いろんな味わいがありました。鉄道の歴史を見て、触って、食べて学んだ旅でした!
2020年11月28日放送
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November 30, 2020 at 01:35PM
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