女優の松岡茉優が主演するTBS系連続ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』(毎週火曜 後10:00)第1話が15日、放送スタートした。同ドラマは7月に急逝した三浦春馬さんの遺作となっており、三浦さんの代役は立てず全4話で放送される。三浦さんは御曹司・猿渡慶太の天真爛漫なキャラクターを表情豊かに演じ、ネットではその演技力に絶賛の声が相次いだ。
今作は松岡の同局連ドラ初主演作品。おカネの価値ではなく、モノの本質を大切にする“清貧女子”・九鬼玲子(松岡)、彼女と真逆の金銭感覚を持つ“浪費男子”・猿渡慶太(三浦さん)という両極端な2人が出会い、ひょんなことから玲子の実家に慶太が住み込むことに。昨年夏に放送された連ドラ『凪のお暇』を手掛けた大島里美氏が脚本を担当する、じれたっくてキュンキュンする“じれキュン”なオリジナルのラブコメディーだ。
冒頭、値段を気にすることなく、満面の笑みでショッピングを楽しむシーンから登場した三浦さん。その後も場面ごとに巧みに表情を使い分け、ポジティブで陽気なキャラクターを見事に演じた。これを見た視聴者からは「ホントに多才な俳優さんだなぁ、としみじみ。こんな役までこなしちゃうんだな。1話だけで色んな表情見せてくれてる」「春馬くんってほんとに役によってこんなにも表情が変わるのかって毎回出演作品観る度驚かされるわ」「やっぱり春馬君は表情、テンポ、どこを切っても飽きない見逃せない演技で素晴らしい」と絶賛の声が相次いだ。
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