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災害時、生きる自衛隊ノウハウ 防災品など展示 狭山で企画展 - 東京新聞

1000年に1度の浸水被害を想定して作成された水害リスク情報図=狭山市で

1000年に1度の浸水被害を想定して作成された水害リスク情報図=狭山市で

 大規模な自然災害時、身近なものを使って身を守る知恵を紹介する「私たちの災害サバイバル展」が、狭山市立博物館(同市稲荷山1)で開催されている。担当者は「台風シーズン最中であり、いざという時どう行動すれば最善かを考えるきっかけにしていただければ」と話している。

 昨年10月の台風19号による浸水被害などを受け、市民レベルでの対策をあらためて考えようと企画された。同館職員と市民ボランティアが手作りした防災品(一部市販含む)やパネルなど計63点を展示。いずれも災害に対処する自衛隊のテクニックやアイデアのうち、市民が簡単に取り入れることのできるノウハウを抽出した「自衛隊防災BOOK」(マガジンハウス)を基に製作された。

 バターやツナ缶をろうそく代わりにしたり、ブルーシートと新聞紙を寝袋にしたりする方法が、手作りのサンプル品などで紹介されている。県南西部の入間川・不老川流域の「水害リスク情報図」も、6畳大で展示された。

 11月29日まで。月曜休館(祝日は開館)。一般200円、高校大学生150円、中学生以下無料。問い合わせは、狭山市立博物館=電04(2955)3804=へ。 (加藤木信夫)

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