
来年の世界文化遺産への登録を目指す「北海道・北東北の縄文遺跡群」への関心を高めてもらおうと、縄文時代の出土品の展示会が函館市で開かれています。
市立函館博物館で開かれている展示会には道南の縄文遺跡から出土した土器や装飾品などおよそ1300点が展示されています。
このうち「北海道・北東北の縄文遺跡群」を構成する函館市の「垣ノ島遺跡」から出土した高さ30センチほどの「円筒上層式土器」は、土器の外側に縄で模様をつけているのが特徴で、煮炊きなどに使われていました。
また、動物の角や骨でつくられている3センチから10センチほどの大きさの「骨角器」は漁の道具などとして使われていました。
市立函館博物館の佐藤智雄学芸員は「道南の縄文文化を知ってほしいと企画しました。世界文化遺産への登録の機運を高めていきたい」と話していました。
この展示会は、ことし10月18日まで開かれています。
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August 03, 2020 at 05:58AM
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縄文遺跡の出土品 函館で展示会|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp
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