ハリー・スタイルズが、裾をロールアップしたディッキーズやクルーネックといった、いわゆる“男らしい男”が着るべきとされている服の境界線をあえて超えるスタイルをしてからというもの、“男らしさ”の考え方の理想と落とし穴について、大騒ぎになっている。 まず、メットガラにデビューした2019年、彼はグッチのシアーなハイネックのブラウスに、思わせぶりなパールのイヤリングを着用してピンクの階段を歩いた。 その後は、大胆な柄のスーツからベルボトムまで、派手な要素のあるファッションが好きなところをシェア。そして話題になった『VOGUE』の表紙では“ファンシードレス”(仮装用の服)を着て、ファンシードレスに興味があると告白したことも忘れてはいけない。 【写真】おしゃれ貴公子、ハリー・スタイルズの麗しきファッションを総覧! 男らしいルックというものを再定義した人は、スタイルズよりずっと前にもいたけれど、昔ながらの伝統を守ろうとする先導者たち(抑圧された性や同性愛嫌悪を指す便利な婉曲表現だ)から、彼に対して即座に激しい批判がなされた。 「強い男なしに生き延びられる社会などない」とツイートしたのは、右翼の政治評論家キャンディス・オーウェンズ。「東側の人たちはそれがわかっている。西側では男性が着実に女性化されていると同時に、マルクス主義が子どもたちに教えられているのは偶然ではない。これはあからさまな攻撃だ」
スタイルズは自分が着たいものを着ているのが物議を醸していることについて、ほぼ沈黙を保ってきた。しかし、白いフレアの袖がついたダスティーブルーのスーツを着てバナナをかじっている『Variety』の新しい表紙写真をインスタグラムに投稿して、ついに自分の立ち位置を明確にした。 「男らしい男、上等」とキャプション。 女性化とかマルクス主義とか、知ったこっちゃない。 また、同誌のインタビューでは、このとんでもない批判を引き合いに出し、「レディスだからといって着ないと、すばらしい服の世界全体が見えなくなってしまう。今は自分が好きな服が着られる時代だということにワクワクする。X(女性)とかY(男性)と決める必要はない。男女の境界線はますます曖昧になりつつある」と語っていた。
Translation: Mitsuko Kanno From Harper's BAZAAR.com
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December 03, 2020 at 04:33PM
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ハリー・スタイルズ、「男らしさ」論争に対し茶目っ気たっぷりな投稿で自身の立場を表明(ハーパーズ バザー・オンライン) - Yahoo!ニュース
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