
佐久市立近代美術館は、8日からの休館で中断した収蔵品展「人物百態―『すがた』と『しぐさ』」の展示作品約70点のうち、作者らの許可を得た絵画4点を公開。小布施町出身の日本画家中島千波さんが人物の「形態」をテーマにした作品などが見られる。
日本画家米谷清和さんが、公衆電話を使う人を描いた「電話」は、作品の質感や細かい文字が感じられるよう、9枚に分けて拡大表示できるようにした。「ネットでたのしむ収蔵品展」と銘打ち、当初予定の会期末だった5月6日まで鑑賞できる。
南牧村美術民俗資料館は、現代アーティストKONMASA(コンマサ、本名・近藤雅也)さん(29)=名古屋市=の「天の川」展を18日に始めたばかりだが、21日〜5月6日の休館を決定。展示内容を紹介する動画を同館HPで近く公開する予定だ。
和紙に針で1ミリに満たないほどの穴を開け、後ろから光を当てることで天の川や月面、夜桜などが浮かび上がる作品35点ほどを出品。コンマサさんは「臨時休館は仕方がない。動画で作品を楽しみ、落ち着いたところで作品を見に来てほしい」と話している。
(4月20日)
"展示品" - Google ニュース
April 20, 2020 at 06:20AM
https://ift.tt/2zfp6pZ
新型コロナで休館 佐久地方の美術館など 展示作品をHPで公開 - 信濃毎日新聞
"展示品" - Google ニュース
https://ift.tt/3a0HTDp
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "新型コロナで休館 佐久地方の美術館など 展示作品をHPで公開 - 信濃毎日新聞"
Post a Comment