
中9日で満を持して大阪ダービーに挑んだセレッソ大阪に対して、ガンバ大阪は北海道コンサドーレ札幌戦から中2日。日程的には不利なはずのG大阪だった。先制ゴールで熱戦に火をつけた井手口陽介は、攻守両面で大車輪の活躍を見せた。
現在採用する4-4-2のフォーメーションでは大卒ルーキーの山本悠樹とダブルボランチを形成する井手口だが、もはやそのプレーぶりは単なるボランチの枠組みを超えている。
磐田に期限付き移籍した遠藤保仁はかつて「変幻自在」のプレーで、中盤を支えたが、井手口のスタイルは「神出鬼没」に他ならない。
アンカーを経験したことで守備のマネージメント力が増した山本がやや下がり目のポジションでセカンドボールを回収したり、スペースのケアを行なったりする一方、縦関係のボランチを形成することが多い井手口は時に最前線にもプレスを敢行。チームを黒子的に支えてきた背番号15が、このところ見せ始めている新境地を大阪ダービーでも見せつけた。
いずれも守備力をベースにする両者の顔合わせだったが、立ち上がりから主導権を握ったのはダービー3連勝を狙うホームチーム。守勢に回る苦しい展開を一変させたのは32分に先制ゴールを叩き込んだ井手口だった。
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November 04, 2020 at 05:56AM
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【G大阪】“神出鬼没”の井手口陽介、そのスタイルはもはや単なるボランチの枠組みを超えている! - サッカーダイジェストWeb
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