
◆第68回京都新聞杯・G2(5月9日、京都競馬場・芝2200メートル、良)
3歳の牡馬13頭で争われ、和田竜二騎手が騎乗した4番人気のディープボンド(栗東・大久保龍志厩舎)がゴール前の叩き合いを制して重賞初Vを飾った。同馬の父キズナは、2013年の同レースを勝って日本ダービーを制覇している。皐月賞10着からの巻き返しを果たし、偉大な父に続くか。勝ち時計は2分11秒7。
首差の2着は3番人気のマンオブスピリット(北村友一騎手)、3着は2番人気のファルコニア(川田将雅騎手)。2017年のセレクトセール(当歳)で5億8000万円の高値で取引された単勝1・4倍と圧倒的な1番人気に推されたアドマイヤビルゴ(藤岡康太騎手)は4着に敗れた。
小崎綾也騎手(イロゴトシ=5着)「状態が良く、ロスなく立ち回ったらそれなりにやれると思っていました。2か所、スムーズさを欠いたところがあり、それがなければもう少し差は詰まったと思います」
幸英明騎手(メイショウダジン=6着)「最後によく来ています。この2戦、芝でも安定して走っています」
坂井瑠星騎手(キングオブドラゴン=7着)「やりたい競馬はできました。折り合いはついたけど、最後に脚が上がってしまいました」
秋山真一郎騎手(サペラヴィ=8着)「しんどくなると右にもたれていました。全体的に緩く、これからの馬だと思います」
高倉稜騎手(キッズアガチャー=9着)「初めての芝で、追走に余裕がありませんでした。道中も前のめりになるところがありました」
川須栄彦騎手(ホウオウエクレール=10着)「できれば逃げたかったけど、内の馬が速かったですから。離れた2番手から淡々と行けて、最後もしぶとかったです」
藤岡佑介騎手(アンセッドヴァウ=11着)「前半から行きっぷりが良くなかったです。ダートの方がいいと思います」
北村宏司騎手(プレシオーソ=12着)「テンションが高かったです。レースでは抑えるのに苦労しました。力んで走っていたし、芝、ダートというより、距離だと思います」
西村淳也騎手(シルヴェリオ=13着)「行きすぎました。申し訳ありません」
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May 09, 2020 at 03:04PM
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【京都新聞杯・敗者の弁】13番人気のイロゴトシが5着 小崎騎手「2か所、スムーズさを欠いた」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
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