佐賀市の佐賀城本丸歴史館で、新たに収蔵した幕末から維新期の資料を展示する企画展が行われています。
佐賀城本丸歴史館の新収蔵展は、この4年間に集めた資料28点が展示されていて、そのほとんどが初公開です。
こちらは、江戸幕府の遣米使節団に佐賀藩から派遣され世界一周した小出千之助(こいでせんのすけ)が帰国後に書いた日記です。英語を学ぶ必要性などがまとめられています。
また、佐賀藩10代藩主、鍋島直正の側近で、和歌や絵などの優れた才能があった古川松根(ふるかわまつね)は、大和言葉を大切にしたい思いを詠んでいます。
このほか、日本銀行副総裁などを務めた水町袈裟六(みずまちけさろく)の勲記なども展示されています。
企画展は3月15日までで入館は無料です。
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February 29, 2020 at 01:07PM
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佐賀城本丸歴史館 新収蔵品を展示【佐賀県佐賀市】 - www.fnn.jp
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