
ご夫妻揃ってチャリティ・ミュージカルを観劇された翌日、今度はおひとりでのご公務。
2013年からキャサリン妃がパトロンとなり支援されている、チャリティ「スポーツエイド」のイベントを視察されました。
この組織といえば、12~18歳を中心に明日のオリンピック&パラリンピック選手たちを育成するべく、トレーニングはもちろん、大会出場のための経費や、栄養学をふまえた食事、生活に関するアドバイスに、なんとメディア対応のトレーニングに至るまでのサポートをしています。その人数、なんと年間で1000人以上というからすごいですよね。
2012年、ロンドンオリンピック・パラリンピックに出場した英国チーム選手の3分の2が、こちらの支援を受けていたそうで、その選手達がオリンピックで20個、パラリンピックで27個の金メダル獲得、という結果からもその成果が伺えるというもの。
チャリティ精神が根づいている英国では、将来を見据えて若者たちの才能発掘のためのサポート体制が、見事に整っていることに、毎度感動します。
実際のところキャサリン妃にとって、ひさびさの「スポーツエイド」関連のご公務のように感じますが、今のタイミングでのご公務というのは、きっと日本で開催のオリンピックが間近に迫ってきたから、に違いない、と推測。
26日(水)、ロンドンはストラトフォード、オリンピック・パーク内にあるロンドン・スタジアムに到着されたキャサリン妃は、過去・現在のオリンピック選手たちや、その両親や支援者の人々とお会いになり、チャリティの支援についてのお話をお聞きに。
また、実際にトレーニングセッションにも参加。
英国の陸上競技(7種競技)のスーパースター、ジェシカ・エニス=ヒル氏などと、陸上トラックでスタートの実践!
また、テコンドーにも挑戦されたキャサリン妃。
オリンピック・メダリストのムハンマド氏から指導を受け、即席でパンチの型を習い、こちらも即実践!さすが運動神経バツグンのキャサリン妃、なかなかなフォームとお見受け。
ムハンマド氏は「パワーがありました。次回の訓練をオファーしましょうかね」とお褒めの言葉も(笑)。
体験後、お相手に合わせてキャサリン妃も“礼”。私たちにはなじみがあるこの“礼”が、なんとも不自然。そしてなんとも可愛い!
スポーツ関連、そしてオリンピックに向けた希望にあふれるお仕事内容も手伝って、終始とにかく“超”がつくほど、楽しんでいたご様子のキャサリン妃でございました。
最後はスピーチもされ、パトロンとしてチャリティを代表し、選手の両親や保護者たちへ感謝のお言葉を、選手たちへはやはり、来たる東京オリンピック&パラリンピックへの期待と応援のメッセージで締めくくり。
当然とは分かっていても、キャサリン妃の脳裏に“日本”が存在しているという事実が、なんだかうれしいですよね。
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